あと二日

箸展始まったと思いきや、あっというまで、もうあと残すところ２日です。

明日は１５時過ぎから１７時過ぎ（曖昧ですけど）にはラム・レーズンの二人も倉日用商店に居る予定です。

良かったら、声かけてください。

ラム・レーズンの小泉が作る独特の世界。「コーン箸」

数膳集めると。まるでコーンです。

ラム・レーズン松原の箸は、すみません。少ないです。
おすすめは、この白漆の塗り箸。

出展者の若手女性漆職人　加藤　友理さんの欅色漆お猪口です。
とっても色鮮やかです。

こちらも漆職人　新井　悦子さんの作品。
硝子の酒器セットは涼しげで高級感が漂っています。

そして、もう一人漆作家の永守　紋子さん。
今日の写真はうまく撮れなくて。。。
明日リベンジに言って参ります。

箸ーうるし塗り箸ー展

倉日用商店への地図と道順です。

６月１０日から１６日まで倉日用商店の奥の倉ギャラリーにて、女性若手漆職人の三人とうるしデザイン工房　ラム・レーズンの二人が「箸ーうるし塗り箸ー展」を行います。

出店作家は新井　悦子加藤　友理小泉　亜子＜うるしデザイン工房 ラム・レーズン＞永守　紋子松原　恵　＜うるしデザイン工房 ラム・レーズン＞

紺屋の白袴よろしく、我が家でも１００円均一の箸が幅をきかせているのですが、時々塗り箸を使うと、気持ちよくてやっぱりいいなぁってなります。

漆塗りの良さを、来て、見て、触って、なんなら使って知ってもらえたらうれしいです。

倉日用商店は京都市内堀川下立売通の商店街にあるレトロで面白い生活雑貨がそろった荒物屋さんです。

二条城から徒歩・・・１５分くらいでしょうか。陰陽師安倍晴明でおなじみの晴明神社への道すがらにあります。

近所の観光地として私のおすすめは山中油店です。
古い京都らしい建物で、なぜか水車と鯉が居ます。

こちらも徒歩１５分くらいでしょうか。
結構ありますが、京都にしては気候がまだ比較的穏やかなこの時期にはおすすめのお散歩コースです。

うるしデザイン工房　ラム・レーズンのFacebookページも良かったらご覧ください。